特許
J-GLOBAL ID:200903004600593499

アダマンタン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010155
公開番号(公開出願番号):特開2003-212823
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、式(3):【化1】(R1は水素またはメチル基、R2はアダマンチル基等、nは0〜4の整数を示す。)で表されるアダマンタン誘導体の効率的な製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の方法では、式(1):【化2】で表される不飽和カルボン酸ビニルエステルと、式(2):【化3】で表されるアルコールとを反応させ;一方、第2の方法では、式(4):【化4】で表される不飽和カルボン酸と、下記式(5):【化5】で表されるビニルエーテルとを反応させる。
請求項(抜粋):
下記式(1):【化1】(式(1)中、R1は水素またはメチル基を示す。)で表される不飽和カルボン酸ビニルエステルと、下記式(2):【化2】(式(2)中、R2は置換基を有していてもよいアダマンチル基またはアダマンタノニル基を示し、nは0〜4の整数を示す。)で表されるアルコールとを反応させることを特徴とする下記式(3):【化3】(式(3)中、R1、R2およびnは、前記と同義である。)で表されるアダマンタン誘導体の製造方法。
IPC (6件):
C07C 67/04 ,  C07C 67/29 ,  C07C 69/54 ,  C07C213/08 ,  C07C217/52 ,  C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 67/04 ,  C07C 67/29 ,  C07C 69/54 Z ,  C07C213/08 ,  C07C217/52 ,  C07B 61/00 300
Fターム (15件):
4H006AA02 ,  4H006AC43 ,  4H006AC48 ,  4H006BA66 ,  4H006BA67 ,  4H006BJ30 ,  4H006BN20 ,  4H006BP10 ,  4H006BT12 ,  4H006BU44 ,  4H006KA11 ,  4H039CA61 ,  4H039CA66 ,  4H039CD10 ,  4H039CF10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る