特許
J-GLOBAL ID:200903004601173841

狭額縁タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412052
公開番号(公開出願番号):特開2005-128993
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 安価で位置検出の誤差が発生せず、また生産時の歩留及び効率が良い狭額縁タッチパネルを提供する【解決手段】 透明絶縁基材(21)の上面に透明電極(22)を有すると共に、透明電極の平行な2辺に一対のバスバー(23,24)と、透明電極以外の部分にバスバーと接続される外部端子接続用の引き回し回路(25,26)とをそれぞれ有する下側電極部材(2)と、可撓性を有する透明絶縁基材(11)の下面に透明電極(12)を有すると共に、透明電極の平行な2辺に一対のバスバー(13,14)と、透明電極以外の部分にバスバーと接続される外部端子接続用の引き回し回路(15,16)とをそれぞれ有する上側電極部材(1)とが絶縁性のスペーサ(3)を介して対向させ、周縁部において接着しているタッチパネルにおいて、バスバーと引き回し回路を、線径30〜100μmの金属細線(8,223,224,113,114)にて形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下側透明絶縁基材の上面の一部に下側透明電極を有すると共に、上記下側透明電極の平行な2辺に一対の下側バスバーと、上記下側透明電極以外の部分に上記下側バスバーと接続される下側外部端子接続部とをそれぞれ有する下側電極部材と、 可撓性を有する上側透明絶縁基材の下面の一部に上側透明電極を有すると共に、上記上側透明電極の平行な2辺に一対の上側バスバーと、上記上側透明電極以外の部分に上記上側バスバーと接続される上側外部端子接続部とをそれぞれ有する上側電極部材とを備えて、 上記下側電極部材と上記上側電極部材とを、上記上側バスバーと上記下側バスバーとが方形配置となるように絶縁性のスペーサを介して対向させ、周縁部において接着しているアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおいて、 上記下側バスバーを線径30〜100μmの金属細線にて形成するとともに、上記上側バスバーを線径30〜100μmの金属細線にて形成している狭額縁タッチパネル。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/03 ,  H01H13/70
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  G06F3/03 320G ,  H01H13/70 E
Fターム (16件):
5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC08 ,  5B087AA06 ,  5B087CC12 ,  5B087CC16 ,  5B087CC37 ,  5G006AA01 ,  5G006AZ02 ,  5G006FB14 ,  5G006FB17 ,  5G006FB30 ,  5G006JA01 ,  5G006JB05 ,  5G006JB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 狭額縁タッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-022486   出願人:日本写真印刷株式会社
  • 特開昭61-183729
  • 透明タッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070935   出願人:日本写真印刷株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-183729

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