特許
J-GLOBAL ID:200903004607061620

板バネ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314327
公開番号(公開出願番号):特開平5-149358
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 伸縮時に当接した部材に不要な応力を生じることがなく、生産性向上や小型化も可能な板バネ機構を実現する。【構成】 細長い板バネ9の両端部10に互いに補完する形状の凹凸部11,12を形成し、二個の板バネ9を両端部10の凹凸部11,12の係合で連結し、組合わせた二個の板バネ9が伸縮する際に両端部10が変位しても中央部8は変位しないようにした。
請求項(抜粋):
中央部に対して同一方向に屈曲して近接した細長い板バネの両端部に互いに補完する形状の凹凸部を形成し、両端部の屈曲方向が相対向する二個の板バネを両端部の前記凹凸部の係合で連結したことを特徴とする板バネ機構。
IPC (2件):
F16F 3/02 ,  F16D 7/02

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