特許
J-GLOBAL ID:200903004608441841

BIOS書き換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-350099
公開番号(公開出願番号):特開平10-187454
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】BIOSプログラムをオペレータが介在せずにリモートで書き換えを行う。【解決手段】クライアントコンピュータ21は、コンピュータの稼動状態や書き換え処理状態を記憶しておく不揮発性記憶装置31とホストコンピュータ1からネットワークを介して送られてきたBIOSデータおよび書き換えプログラムを保存しておく大容量記憶装置41で構成されている。さらに、この大容量記憶装置41は、通常運用されているマルチタスクOSを格納する運用OS記憶部61と上記データおよびプログラムを格納するデータ記憶部62と書き換えツールが実行されるOSを格納する書き換えOS記憶部63と現在の運用状態を保存しておくOSデータ記憶部64とから構成される。
請求項(抜粋):
クライアント側コンピュータの運用OSの持つ監視機能でオペレータの使用状況を監視して自動的に再立上げしてBIOSプログラムの書き換えを行うことを特徴とするBIOS書き換え方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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