特許
J-GLOBAL ID:200903004608480863

スイッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 功力 妙子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179370
公開番号(公開出願番号):特開平8-022735
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 複数のスイッチを順次オン動作させるためのスイッチ機構を提供すること。【構成】 スイッチの各固定端子と,これらの固定端子にそれぞれ対向して形成されているとともに,各固定端子をそれぞれ押圧する可動端子と,この可動端子間は互いに順次連結されているとともに,一端部は,最後にオン動作となるスイッチの可動端子の押しボタンに固定し,他端部は,最初にオン動作となるスイッチの固定端子近傍に固定した可動ア-ムとを備え,この可動ア-ムを弾性部材で形成するとともに,この可動ア-ムの弾性係数を,最初にオン動作するスイッチから最後にオン動作するスイッチへと順次大きくなるように設定して,スイッチを順次オン動作するようにしたものである。【効果】 指で押しボタンを押圧するという簡単な動作で,複数のスイッチがオン動作したことを順次確認しながらすべてのスイッチを順次オン動作させることが出来る。
請求項(抜粋):
互いに離間して配置された複数のスイッチを,順次オン動作させるスイッチのスイッチ機構において,前記スイッチの各固定端子と,これらの固定端子にそれぞれ対向して形成されているとともに,各固定端子をそれぞれ押圧する可動端子と,この可動端子間は互いに順次連結されているとともに,一端部は,最後にオン動作となるスイッチの可動端子の押しボタンに固定し,他端部は,最初にオン動作となるスイッチの固定端子近傍に固定した可動ア-ムとを備え,この可動ア-ムを弾性部材で形成するとともに,この可動ア-ムの弾性係数を,最初にオン動作するスイッチから最後にオン動作するスイッチへと順次大きくなるように設定したことを特徴とするスイッチ機構。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/50

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