特許
J-GLOBAL ID:200903004609554216
コネクタのロック結合検知構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096343
公開番号(公開出願番号):特開平7-302648
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 破損しにくく、コネクタの結合を確実に検知することが出来る結合検知部材を有したコネクタの結合検知構造を提供する。【構成】 本発明のコネクタのロック結合検知構造は、一方のコネクタハウジング39に係止するロック部77と、このロック部77と異なる位置に設けられ可撓性ロックアーム49への係止突起65の係合時に前記係止突起65に押圧されて前記ロック部77の前記一方のコネクタハウジングへ39のロック状態を解除するロック解除受部79とを有する結合検知部材33を備え、前記一方のコネクタハウジング39に前記結合検知部材33を予め装着し、一方のコネクタハウジング39と他方のコネクタハウジング63とを嵌合した後に結合検知部材33を一方のコネクタハウジング39から抜き出すことで可撓性ロックアーム49と係止突起65との係合を検知することを特徴としている。
請求項(抜粋):
可撓性のロックアームを有する一方のコネクタハウジングと、このコネクタハウジングと嵌合すると共に、前記可撓性のロックアームに係合する係止突起を有する他方のコネクタハウジングとからなるコネクタに用いられて、可撓性のロックアームへの係止突起の係合を検知するコネクタのロック結合検知構造において、前記一方のコネクタハウジングに係止するロック部と、このロック部と異なる位置に設けられ可撓性ロックアームへの係止突起の係合時に前記係止突起に押圧されて前記一方のコネクタハウジングへの前記ロック部のロック状態を解除するロック解除受部とを有する結合検知部材を備え、前記一方のコネクタハウジングに前記結合検知部材を予め装着し、一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとを嵌合した後に結合検知部材を一方のコネクタハウジングから抜き出すことで可撓性ロックアームと係止突起との係合を検知することを特徴とするコネクタのロック結合検知構造。
IPC (2件):
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