特許
J-GLOBAL ID:200903004612111767
監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195514
公開番号(公開出願番号):特開2001-025076
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 複数のマイクロフォン装置で音声を録音する際に、複数の採取音声を聞き取りやすくする。【解決手段】 情報記録装置14において、現在音声採取しているマイクロフォン装置12a〜12cの無音状態が一定時間以上連続するかどうかを無音検出部25で検出し、複数の異常センサ11a〜11cのうち前回にアラーム信号が入力された異常センサ11a〜11cと異なる異常センサ11a〜11cからアラーム信号が入力された場合に、無音状態が一定時間以上連続していた場合に限り、最後にアラーム信号が入力された異常センサ11a〜11cに対応したマイクロフォン装置12a〜12cに切り替え、頻繁な音声切替を防ぐ。
請求項(抜粋):
異常事態を検出して所定のアラーム信号を出力する複数の異常センサと、前記各異常センサに予め対応づけられた複数のマイクロフォン装置と、いずれかの前記異常センサで異常事態を検出したときに前記マイクロフォン装置で採取された音声の録音を行う情報記録装置とを備え、前記情報記録装置は、録音中の前記マイクロフォン装置で採取された音声の無音状態が一定時間以上連続するかどうかを検出し、前記無音状態が一定時間以上連続していた場合に限り、最後に前記アラーム信号が入力された前記異常センサに対応した前記マイクロフォン装置に切り替えて録音を行うようにされたことを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, G08B 13/196
FI (2件):
H04Q 9/00 311 J
, G08B 13/196
Fターム (20件):
5C084AA01
, 5C084AA02
, 5C084AA06
, 5C084AA07
, 5C084CC02
, 5C084DD02
, 5C084DD11
, 5C084GG37
, 5C084GG78
, 5C084GG80
, 5K048BA03
, 5K048BA10
, 5K048BA12
, 5K048BA51
, 5K048EB08
, 5K048EB10
, 5K048EB14
, 5K048FA07
, 5K048FB11
, 5K048HA11
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