特許
J-GLOBAL ID:200903004617835445

ペレットの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106704
公開番号(公開出願番号):特開2001-287223
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】押し出されてきた連続押出体を回転刃で確実に切断することができるとともに、静電気等による付着を防止し、さらには、設備の小型化に寄与するペレットの形成方法を提供する。【解決手段】押出機から押し出された熱可塑性樹脂の連続押出体Sを、予め冷却手段で冷却した後、前記連続押出体Sを回転刃2aで切断して形成するペレットの形成方法において、前記連続押出体Sの回転刃2aによる切断時に、当該回転刃2aに空気流を吹き付けることにより、この回転刃の温度を低減させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
押出機から押し出された熱可塑性樹脂の連続押出体を、予め冷却手段で冷却した後、前記連続押出体を回転刃で切断してペレットを形成するペレットの形成方法において、前記連続押出体の回転刃による切断時に、当該回転刃に空気を吹き付けたことを特徴とするペレットの形成方法。
IPC (4件):
B29B 9/02 ,  B26D 1/36 ,  B26D 7/08 ,  B29K101:12
FI (4件):
B29B 9/02 ,  B26D 1/36 Z ,  B26D 7/08 Z ,  B29K101:12
Fターム (13件):
3C021EA02 ,  4F201AK02 ,  4F201AM11 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC13 ,  4F201BC17 ,  4F201BL10 ,  4F201BL13 ,  4F201BL38 ,  4F201BN12 ,  4F201BN31 ,  4F201BN35

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