特許
J-GLOBAL ID:200903004618028080

ディジタル画像信号の記録及び/又は再生方法、記録及び/又は再生装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277633
公開番号(公開出願番号):特開平7-111634
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 アナログ方のVTRのソフトテープに使用している著作権保護信号を圧縮方式のディジタルVTRで記録、再生することができるようにする。【構成】 著作権保護信号検出回路19がビデオ信号に挿入されている攪乱信号を検出した時に、A/D変換器16の出力がメモリ17に格納される。Hカウンタ回路21は攪乱信号がある時のライン番号をLINESデータとして、ラインパック処理マイコン23に与える。メモリ17のデータはスイッチング回路22で切り替えられながら、ラインデータとしてラインパック処理マイコン23に与えられる。ラインパック処理マイコン23はこれらを用いてパックデータを生成し、ディジタルVTRのフォーマット変換器へ送る。
請求項(抜粋):
符号化された画像信号の記録エリアと付随情報の記録エリアとを含む記録フォーマットを備えると共に、該付随情報の記録エリアは、画像信号における任意のラインを指定するライン指定データ及び記録信号の符号化に関するパラメータを記録するヘッダーパックと該ヘッダーパックが指定するラインの信号を該パラメータにしたがって符号化したデータを記録するデータパックとからなるパック構造を有するディジタル画像信号記録方法において、画像信号を符号化して前記画像信号の記録エリアに記録すると共に、該画像信号の所定のラインに挿入されている著作権保護信号の該所定のラインを指定するデータ及び該著作権保護信号の符号化に関するパラメータを前記ヘッダーパックに記録し、かつ符号化した著作権保護信号を前記データパックに記録することを特徴とするディジタル画像信号記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 102 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/782 D ,  H04N 5/91 P

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