特許
J-GLOBAL ID:200903004618954057

微粒子検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066465
公開番号(公開出願番号):特開平8-261931
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 LDの長寿命化を計る。【構成】 LD発光回路2は、複数個のスイッチを有するアナログマルチプレクサMP及び各スイッチに接続された抵抗R7、R8、R9、R10を備え、常温以下では抵抗R7を接続してLD1の発光光量を一定に保っているが、温度が高くなるにつれてコントロール回路からの信号により抵抗値が段々高くなる抵抗R8、R9、R10を接続してLD1の駆動電流を低減させ、これによりLD1の自己加熱を抑えてLD1の長寿命化を達成する。
請求項(抜粋):
火災時に発生する煙もしくは空気中に含まれる粉塵等の微粒子を検出する微粒子検出センサであって、光源と、この光源と電気的に接続され、前記光源の発光光量を一定に保つ発光回路と、前記光源の近傍に設置され、前記光源の温度を測定する温度測定手段と、前記光源から発された光の、前記微粒子による散乱光を検出してセンサ出力を生じる受光手段と、前記発光回路及び前記温度測定手段と電気的に接続され、前記温度測定手段による温度測定値に基づいて前記光源の被制御量を制御するコントロール回路と、を備えたことを特徴とする微粒子検出センサ。
IPC (3件):
G01N 21/53 ,  G01N 21/01 ,  G08B 17/107
FI (3件):
G01N 21/53 C ,  G01N 21/01 D ,  G08B 17/107 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-125089
  • 特開昭48-056093
  • 液体性状検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-192004   出願人:日本電装株式会社

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