特許
J-GLOBAL ID:200903004624106319
インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189369
公開番号(公開出願番号):特開2000-015796
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 処理液を用いた印字においてインクの定着時間を短くするインクジェット記録方法を提供することにある。【解決手段】 第一の色を呈する第一のインクを吐出する第一のヘッドと、前記第一の色と同じ色を呈する第二のインクを吐出する第二のヘッドと、インクを不溶化する処理液を吐出する第三のヘッドとを備えたインクジェット記録装置において、領域に対して、第一のヘッド、第三のヘッド、第二のヘッドの順にインクまたは処理液を吐出する際、第一のヘッドは間引いた画像データに基づき吐出することで、第一のヘッドの付与量X1と第二のヘッドの付与量X2とがX1<X2となるインクジェット記録装置。
請求項(抜粋):
第一の色を呈する第一のインクを吐出する吐出口を有する第一のヘッドと、前記第一の色と同じ色を呈する第二のインクを吐出する吐出口を有する第二のヘッドと、前記第一のインクおよび前記第二のインクを不溶化する処理液を吐出する吐出口を有する第三のヘッドとを備えたインクジェット記録装置におけるインクジェット記録方法において、同一の画像データに基づき、該画像データにより記録を行うべき領域に対して、第一のヘッド、第三のヘッド、第二のヘッドの順にインク、または処理液をそれぞれ吐出して画像を形成する際に、前記同一の画像データにかかわらず、前記領域に対する第一のヘッドの付与量X1と前記領域に対する第二のヘッドの付与量X2とが、X1<X2またはX1>X2となるようにすることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/205
, B41M 5/00
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41M 5/00 A
, B41J 3/04 103 X
Fターム (12件):
2C056EA01
, 2C056EC71
, 2C056EC72
, 2C056ED07
, 2C056FA03
, 2C056HA42
, 2C057AF39
, 2C057CA07
, 2H086BA02
, 2H086BA03
, 2H086BA05
, 2H086BA59
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