特許
J-GLOBAL ID:200903004624598513

連結具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319632
公開番号(公開出願番号):特開2001-140358
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】突き合わされる側面の水平長さ寸法が異なる建物ユニット同士の連結部分の剛性が確保されるようになる連結具の提供。【解決手段】対向する側面の水平長さ寸法が異なる建物ユニット41A,43同士を、建物ユニット41Aの突き合わされた側面の水平長さ寸法に応じた第一接続部61と、建物ユニット43の突き合わされた側面の水平長さ寸法に応じた第二接続部62とが一体化された平板状の連結具60で連結する。これにより、水平方向の剛性が向上され、当該突き合わされた側面の四本の柱411,431が一体化される。このため、水平外力Fは、建物ユニット43から建物ユニット41Aへスムーズに伝達され、当該建物ユニット41A,43同士の連結部分の剛性を確保できる。
請求項(抜粋):
四隅の柱の上下端を梁で連結した直方体状のフレームを有する建物ユニット同士を水平方向に隣接させて連結するための連結具であって、前記建物ユニット同士は、対向する側面の水平長さ寸法が異なり、一方の建物ユニットの突き合わされた側面の水平長さ寸法に応じた第一接続部と、他方の建物ユニットの突き合わされた側面の水平長さ寸法に応じた第二接続部とが一体化されていることを特徴とする連結具。
FI (2件):
E04B 1/348 N ,  E04B 1/348 H

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