特許
J-GLOBAL ID:200903004626081046
冷却装置及びそれを備えた電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065283
公開番号(公開出願番号):特開2006-250395
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】冷却装置の液体冷媒の液量不足を検知し、冷却能力の低下による発熱物の過熱状態を回避する冷却装置とそれを搭載した電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、循環経路に冷却器4、放熱器5,ポンプ6,液体冷媒を貯めるためのリザーブタンク7が設けられ、ポンプ6が警報域判定用回転数以下で液体冷媒を循環し、冷却器4が液体冷媒を使ってCPU2から熱を奪い、奪った熱を放熱器5が放熱するコンピュータ装置のための冷却装置であって、ポンプ6の回転数が警報域判定用回転数以下の場合には運転を継続する旨の判断を行い、ポンプ6の回転数が警報域判定用回転数を越えた場合には、液体冷媒の液量が不足していると判断する判断手段が設けられたことを主要な特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体冷媒の循環経路にポンプを備えた冷却装置であって、警報域判定用回転数は前記ポンプが定常運転を行う回転数より高い回転数に設定され、前記ポンプの回転数が前記警報域判定用回転数以下の場合には運転を継続する旨の判断を行い、前記ポンプの回転数が前記警報域判定用回転数を越えた場合には、液体冷媒の液量が不足していると判断する判断手段を設けたことを特徴とする冷却装置。
IPC (4件):
F25D 9/00
, H05K 7/20
, H01L 23/473
, G06F 1/20
FI (5件):
F25D9/00 B
, H05K7/20 N
, H01L23/46 Z
, G06F1/00 360D
, G06F1/00 360A
Fターム (14件):
3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DB02
, 3L044HA05
, 3L044HA06
, 3L044KA01
, 3L044KA03
, 3L044KA04
, 5E322AA05
, 5E322DA01
, 5E322DA04
, 5E322FA01
, 5F136CB13
, 5F136CB22
引用特許:
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