特許
J-GLOBAL ID:200903004628553808

インターフェース回路及び検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230393
公開番号(公開出願番号):特開平9-072944
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 検査対象の複数の機能を検査し、機能毎に正常検出信号を出力し、複数の機能のうち少なくとも一つの機能に異常があるときに異常検出信号を出力する検査装置と、検査装置から供給される正常検出信号と異常検出信号とにより検査対象の正常・異常を判断する判断装置とを接続するインタフェース回路及び検査装置に関し、出力の矛盾を解消できるインタフェース回路及び検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ICを測定し、その良否を判定し機能が正常に動作していることを示すカテゴリ信号とIC全体の良否を示すフェイル信号とを出力するコントローラと、測定したICを分類するハンドラとの間にフェイル信号の出力時にカテゴリ信号の出力を抑制するインタフェース回路を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
検査対象の複数の機能を検査し、機能毎に機能が正常に動作することを示す正常検出信号を出力するとともに、該検査対象に異常があるときには異常検出信号を出力する検査手段と、該検査手段から該正常検出信号が供給されたときには該検査対象を正常と判断し、該検査手段から該異常検査信号が供給されときには該検査対象を異常と判断する判定手段とを互いに接続するインターフェース回路であって、前記検査手段から供給される前記異常検出信号を検出する異常検出信号検出手段と、前記検査手段から前記正常検出信号が供給され、前記異常検出信号検出手段が前記異常検出信号を検出したときに、前記正常検出信号の前記判定手段への供給を停止させる正常検出信号供給制御手段とを有することを特徴とするインターフェース回路。
IPC (3件):
G01R 31/28 ,  G01R 31/26 ,  G06F 11/22 310
FI (3件):
G01R 31/28 H ,  G01R 31/26 G ,  G06F 11/22 310 R

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