特許
J-GLOBAL ID:200903004631378502

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338613
公開番号(公開出願番号):特開平7-201161
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 伴奏曲の楽音合成を行うと共に、接続される各種周辺機器の制御を効率よく行うことができるカラオケ装置を提供する。【構成】 CPU4は、通信I/F回路1、コントロールパネル2、音源15などの内部機器を制御し、伴奏曲の楽音信号の合成、背景画像および歌詞の表示などを行う。また、CPU4は、RAM7に記憶される周辺機器構成テーブルTB2、および拡張ROM6に記憶される各種制御プログラム60、62、・・・(以上、図5)に基づいて、LD1チェンジャ20 、DSPアンプ22などの周辺機器の制御を行う。周辺機器構成テーブルTB2の制御アドレスCO-ADには制御プログラム60、62、・・・の先頭アドレスが記憶されており、CPU4は、この周辺機器構成テーブルTB2を参照し、制御対象の周辺機器の制御プログラムを選択および実行する。また、このテーブルTB2を変更することにより、制御する周辺機器を変更することができる。この場合、周辺機器構成テーブルTB2は、通信I/F回路1やFDD3を介して外部から取り込まれる。
請求項(抜粋):
内蔵する音源によって伴奏曲の楽音を合成すると共に複数の周辺機器を制御するカラオケ装置において、前記周辺機器の各々の制御手順を記憶する第1の記憶手段と、前記制御手順の前記第1の記憶手段における記憶位置を示すアドレスデータが書き込まれる第2の記憶手段と、外部から供給される前記アドレスデータを前記第2の記憶手段に書き込む書込み手段と、前記第2の記憶手段に記憶されているアドレスデータを読み出し、該アドレスデータに基づいて前記第1の記憶手段から制御手順を読み出し、読み出した制御手順に従って前記周辺機器の制御を行う制御手段と、を具備してなるカラオケ装置。
IPC (6件):
G11B 31/00 511 ,  G09B 15/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-022120
  • 特開昭61-032157
  • 特公昭60-051741
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