特許
J-GLOBAL ID:200903004631422781

アクセスサービス網構築システム及びアクセスサービス網構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 溝井 章司 ,  波田 啓子 ,  竹内 三明 ,  山地 博人 ,  小原 寿美子 ,  池上 徹真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198764
公開番号(公開出願番号):特開2004-040723
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】要求サービス度に応じた伝送を行い、しかもシステム規模を抑えた網を構築する。【解決手段】ISP/VPNへのコアネットワークを経由してのアクセスサービスにおいて、加入者端末収容エッジノード2は、加入者端末からの要求に基づく要求サービス識別子をMPLSのインナーラベルに設定し、かつ上記コアネットワークでの伝送優先度をMPLSのアウターラベルに設定し、対抗してサービス提供サーバを収容するサービス側エッジノード4は、加入者端末エッジノードへの伝送サービス識別子をMPLSのインナーラベルに設定し、かつコアネットワークでの伝送優先度をMPLSのアウターラベルに設定して、伝送路を形成するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インターネット・サービス・プロバイダまたはバーチャル・プライベート・ネットワークへのコアネットワークを経由してのアクセスサービスにおいて、 加入者端末収容エッジノードは、加入者端末からの要求に基づく要求サービス識別子をマルチプロトコル・ラベル・スイッチングのインナーラベルに設定し、かつ上記コアネットワークでの伝送優先度をマルチプロトコル・ラベル・スイッチングのアウターラベルに設定し、 対抗してサービス提供サーバを収容するサービス側エッジノードは、上記加入者端末エッジノードへの伝送サービス識別子をマルチプロトコル・ラベル・スイッチングのインナーラベルに設定し、かつ上記コアネットワークでの伝送優先度をマルチプロトコル・ラベル・スイッチングのアウターラベルに設定して、伝送路を形成するようにしたことを特徴とするアクセスサービス網構築システム。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (2件):
H04L12/56 H ,  H04L12/56 200F
Fターム (4件):
5K030HD03 ,  5K030JL08 ,  5K030KX29 ,  5K030LC07
引用文献:
審査官引用 (3件)

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