特許
J-GLOBAL ID:200903004637108230

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030180
公開番号(公開出願番号):特開2002-224357
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】確変当り図柄態様等となる期待感を刺激する変化に富んだ当り図柄態様の確定過程を発生させて、遊技の興趣を向上し得るパチンコ機を提供する。【解決手段】大当りとなる場合に図柄再生行程が実行されるものにあって、再変動乱数W等により、あらかじめ定められた再変動回数と関係して所定の利得図柄態様種で大当り確定する出現率が変化するように制御した。このため、各変動ごとに期待感が醸成されて、遊技の興趣が向上すると共に、遊技者は、その変動態様に大きな注意を払うこととなり、図柄再生行程の意義が向上する。また、当り図柄態様への確定過程が変化に富んだ面白いものとなる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する図柄表示装置と、図柄始動領域への遊技球通過に起因して図柄を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与することとなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ遊技機において、獲得利益が異なる複数の利得図柄態様種により区分される当り図柄態様を有し、当り図柄態様で一旦仮停止した後、他の当り図柄態様に再生する再変動過程を所定再変動回数だけ繰り返して、確定大当り図柄の選択過程を演出表示する図柄再生行程が実行されるものであって、再変動回数選定手段により定められた再変動回数と関係して、各利得図柄態様種の出現率を変化させるように制御したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

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