特許
J-GLOBAL ID:200903004641981053

コンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181822
公開番号(公開出願番号):特開2004-029150
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】リスニングおよびスピーキング教示と、状況教示過程を伴う能力評価とを組み合わせ、反復リスニング、シャドウイングおよび評価を通じて、学習者の言語リスニングおよびスピーキング能力を向上させることができるコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法を提供する。【解決手段】本発明のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法は、教示システムを開始し、教示過程にはいり初期タスクを実行し(ステップ200)、テストを準備し、シャドウイング教示コンテンツをテストの結果に基づいて表示し(ステップ300)、シャドウイング音声を録音し(ステップ400)、シャドウイング音声を再生し(ステップ500)、教示過程を完了するために教示コンテンツ評価を実行する(ステップ600)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リスニングおよびスピーキング教示と、対話式外国語リスニングおよびスピーキング教示過程を完了するための学習者の言語能力評価との組み合わせを採用するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムであって、 前記学習者が教示過程プロセスの操作を制御することを可能とする入力制御装置と、 全ての状況教示コンテンツを記憶する状況データベースと、 学習者がシャドウイングをするために前記状況データベースから状況教示コンテンツを選択し、前記状況教示コンテンツに基づいて文字および音声のQ&Aテストを行うテスト装置と、 システムの設定および教示過程の操作に基づいて音声を再生する再生装置と、 システムの設定および教示過程の操作に基づいて状況および脚本を表示するディスプレイ装置と、 システムの設定および教示過程の操作に基づいてスピーキング音声を録音する録音装置と、 を有するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
IPC (2件):
G09B7/02 ,  G09B19/00
FI (2件):
G09B7/02 ,  G09B19/00 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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