特許
J-GLOBAL ID:200903004643659752

液晶素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239735
公開番号(公開出願番号):特開2000-068052
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【目的】 電荷輸送材料自身に蛍光性を持たせることで、蛍光材料を導入することによる液晶分子の並びの阻害、電荷輸送性の低下、又は液晶性の変化を防ぐことができる液晶素子の新規な駆動方法を提供すること。【解決手段】 単一又は複数の材料を混合した液晶性電荷輸送材料であって、且つ複数の液晶相を有する材料を駆動経路に有する液晶素子の駆動方法において、該素子の駆動を、上記材料が最も液晶性が高い液晶相を示す温度範囲で行なうことを特徴とする液晶素子の駆動方法。
請求項(抜粋):
単一又は複数の材料を混合した液晶性電荷輸送材料であって、且つ複数の液晶相を有する材料を駆動経路に有する液晶素子の駆動方法において、該素子の駆動を、上記材料が最も液晶性の高い液晶相を示す温度範囲で行なうことを特徴とする液晶素子の駆動方法。
IPC (4件):
H05B 33/08 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22 ,  C09K 19/32
FI (5件):
H05B 33/08 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  C09K 19/32
Fターム (12件):
3K007AB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4H027BA03 ,  4H027BB11 ,  4H027BD12 ,  4H027BE06 ,  4H027DK01

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