特許
J-GLOBAL ID:200903004644439551
空気清浄器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246671
公開番号(公開出願番号):特開2001-074301
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】汚れの量が急に変化した場合でも、運転状態に違和感が生じないようにする。【解決手段】ダストセンサ6あるいはガスセンサ7によって空気の汚れが検出されると、モータ2を回転させてハウジング内に空気を取り込むとともに空気を清浄にして吐出させる。モータ2は汚れ度が規定の基準値を超えると回転を開始し、基準値に基づいて設定した判定値と汚れ度とを比較することによってモータ2の回転速度が段階的に変化される。ダストセンサ6あるいはガスセンサ7の出力が規定時間内に変化しなければ、異常が生じているものとして、モータ2の送風能力を引き下げる方向に基準値が変化される。したがって、異常時にモータ2が急に停止することなく、回転速度を時間経過に伴って低下させることになる。
請求項(抜粋):
空気取入口および空気吐出口が形成されたハウジングと、ハウジング内に収納され空気取入口から取り込んだ空気を空気吐出口から排出させるファン装置と、空気取入口から空気吐出口に至る流路内に配置され空気取入口から取り込んだ空気を浄化する空気浄化装置と、ハウジングの周囲の空気の汚れの汚れの程度に応じた出力を発生する汚れセンサと、汚れセンサにより検出される汚れ度が規定の基準値を超えるとファン装置の運転を開始させ基準値に基づいて設定した判定値と汚れ度とを比較することによってファン装置の送風能力を段階的に変化させる制御回路とを備え、制御回路では汚れセンサの出力が規定時間内に変化しなければファン装置の送風能力を引き下げる方向に基準値を変化させることを特徴とする空気清浄器。
IPC (6件):
F24F 11/04
, A61L 9/16
, B03C 3/02
, B03C 3/34
, B03C 3/68
, F24F 7/00
FI (6件):
F24F 11/04 F
, A61L 9/16 F
, B03C 3/02 B
, B03C 3/34
, B03C 3/68 Z
, F24F 7/00 A
Fターム (15件):
3L061BE03
, 3L061BF08
, 4C080AA09
, 4C080BB01
, 4C080CC01
, 4C080QQ17
, 4D054AA11
, 4D054BA02
, 4D054BC11
, 4D054CA12
, 4D054CA13
, 4D054EA08
, 4D054EA11
, 4D054EA22
, 4D054EA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
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空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013647
出願人:松下電工株式会社
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空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074732
出願人:三洋電機株式会社
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特開平2-160018
審査官引用 (3件)
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空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013647
出願人:松下電工株式会社
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空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074732
出願人:三洋電機株式会社
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特開平2-160018
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