特許
J-GLOBAL ID:200903004645907419

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531966
公開番号(公開出願番号):特表2003-512557
出願日: 2000年10月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】弁座面と協働してシール座を形成する弁ニードル(2)を備えた内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁(1)が、弁ニードル(2)に作用する可動子(17)を有している。可動子(17)が、弁ニードル(2)に可動に案内されていてかつエラストマから成るエラストマリング(35)によって減衰されるようになっている。更に可動子(17)が、シール座に燃料を供給する少なくとも1つの燃料通路(31)を有している。エラストマリング(35)と可動子(17)との間に、エラストマリング(35)を燃料通路(31)の開口部の領域で軸方向で支持する平面的な支持リング(36)が配置されている。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁(1)であって、弁座面と協働してシール座を形成する弁ニードル(2)と、弁ニードル(2)に作用する可動子(17)とが設けられており、前記可動子(17)が弁ニードル(2)に可動に案内されていてかつエラストマから成るエラストマリング(35)によって減衰されるようになっており、更に、前記可動子(17)が少なくとも1つの燃料通路(31)を有している形式のものにおいて、エラストマリング(35)と可動子(17)との間に、エラストマリング(35)を燃料通路(31)の開口部の領域で軸方向で支持する支持リング(36)が配置されていることを特徴とする、内燃機関の燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 51/06 ,  F02M 61/16
FI (4件):
F02M 51/06 C ,  F02M 51/06 S ,  F02M 61/16 M ,  F02M 61/16 X
Fターム (11件):
3G066AD07 ,  3G066BA40 ,  3G066BA46 ,  3G066BA61 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC66 ,  3G066CD17 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34

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