特許
J-GLOBAL ID:200903004645920350
光成端箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297120
公開番号(公開出願番号):特開2003-107251
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 スペース効率がよく、かつ、成端・接続作業を容易に行うことのできる光成端箱を提供すること。【解決手段】 本発明の光成端箱は、外部から導入された光ケーブル内のテープ状光ファイバ心線を単心光コネクタに成端するもので、光コネクタを収納するコネクタ収納トレイ7と、コネクタ収納トレイ7に対して積層配置され、光ケーブル内の光ファイバ心線との接続部を収納する接続部収納トレイ6と、一端が光ケーブル内の光ファイバ心線と接続される光ファイバ心線で他端が当該光ファイバ心線が分岐されて光コネクタとして成端され、接続部収納トレイ6からコネクタ収納トレイ7にかけて取り付けられた分岐光ファイバ心線と、コネクタ収納トレイ7及び接続部収納トレイ6を積層状態で引き出し可能に収納するユニットケース8とからなるトレイユニット2を内部に備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
外部から導入された光ケーブル内の複数本のテープ状光ファイバ心線を単心の光コネクタに成端する光成端箱において、複数の前記光コネクタを収納するコネクタ収納トレイと、前記コネクタ収納トレイに対して積層配置され、光ケーブル内の光ファイバ心線との接続部を収納する接続部収納トレイと、一端が光ケーブル内の光ファイバ心線と接続される光ファイバ心線で他端が当該光ファイバ心線が分岐されて前記光コネクタとして成端され、前記接続部収納トレイから前記コネクタ収納トレイにかけて取り付けられた分岐光ファイバ心線と、前記コネクタ収納トレイ及び前記接続部収納トレイを積層状態で引き出し可能に収納するユニットケースとからなるトレイユニットを内部に備えたことを特徴とする光成端箱。
IPC (3件):
G02B 6/00 336
, H02G 11/00
, H02G 15/12
FI (3件):
G02B 6/00 336
, H02G 11/00 W
, H02G 15/12 Z
Fターム (7件):
2H038CA38
, 5G375AA18
, 5G375CA02
, 5G375CA19
, 5G375CC02
, 5G375DB16
, 5G375DB23
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