特許
J-GLOBAL ID:200903004648123214

二酸化炭素消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192111
公開番号(公開出願番号):特開平7-039603
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、防護区画に対して全域放出する方式の二酸化炭素消火設備において、事故を防止するために、徐々にガス濃度を高くすることを目的とする。【構成】 ガスの放出量を制限する遅延放出手段として、火災の発生している防護区画に必要な数の二酸化炭素ボンベの内、1以上の該二酸化炭素ボンベの開放を禁止する手段や、火災の発生している防護区画への配管の二酸化炭素通過量を制限する手段を設けた。更に、ガスの放出開始から所定時間後、またはガス濃度が所定レベルに達するときに、遅延放出手段が解除され、一斉に放出される。
請求項(抜粋):
防護区画に対して全域放出する方式の二酸化炭素消火設備において、二酸化炭素の放出量を制限する遅延放出手段を設けてあることを特徴とする二酸化炭素消火設備。
IPC (3件):
A62C 37/00 ,  A62C 35/02 ,  A62C 37/44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-259473
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-259473

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