特許
J-GLOBAL ID:200903004648396512

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280758
公開番号(公開出願番号):特開平11-119100
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 小型化と低コスト化を実現したズームレンズを提供する。【解決手段】 正の第1群G1 と負の第2群G2 と絞りSと正の第3群G3 と正の第4群G4 とを有し、第1群G1 は変倍中固定であり、第2群G2 は変倍時広角端から望遠端にかけて物体側から像面側に移動し、第3群G3 は像面側から物体側に移動し、第4群G4 は像面位置を一定に保つために移動する。第1群G1 は物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと両凸レンズとで構成され、第2群G2 は物体側に両凹レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとで構成され正メニスカスレンズの像側の面が非球面であり、第3群G3 は両凸レンズと物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズとで構成され両凸レンズの物体側の面が非球面であり、第4群G4 は両凸レンズ1枚で構成される。
請求項(抜粋):
物体側から順に、変倍中固定の正の第1群と、変倍時広角端から望遠端にかけて物体側から像面側に移動する負の第2群と、変倍時広角端から望遠端にかけて像面側から物体側に移動する正の第3群と、変倍時像面位置を一定に保つために移動する正の第4群とを有し、前記第1群が接合又は分離された負レンズと正レンズの2枚で構成され、前記第3群が物体側から順に正レンズ、正レンズ、負レンズの3枚、又は正レンズ、負レンズの2枚で構成され、前記第3群が少なくとも1面の非球面を有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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