特許

J-GLOBAL ID：200903004650609426

回転体駆動装置

発明者： 辻本 隆浩
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 板谷 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-099363
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295881
出願日： 1999年04月06日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 回転体駆動装置において、速度を可変しなければならない作動モードが選択されると、それと同期してフィードバック制御の内容を変えて、回転精度の向上を図る。【解決手段】 速度検知手段が検知した回転体の回転速度に応じてフィードバックの頻度を変更する、例えばフィードバック定数を切り換えフィードバックゲインを向上させたり、回転速度検知手段を切り換えてことにより、フィードバック頻度低下を防止する。これにより、適正なフィードバック制御が可能となり、回転速度に関係なく高精度な駆動制御ができる。

請求項（抜粋）：

回転体と、前記回転体の速度を検知する速度検出手段と、前記回転体の回転速度を可変可能に駆動する駆動源と、前記駆動源を制御する制御手段と、前記速度検出手段による検知結果を前記制御手段にフィードバックするフィードバック手段と、から構成され、前記フィードバック手段は、前記回転体の回転速度に応じてフィードバックする頻度を変更することを特徴とする回転体駆動装置。

IPC (5件)：

H02P 5/00 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 384 ,  G05B 13/02

FI (5件)：

H02P 5/00 F ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 384 ,  G05B 13/02 B ,  G03G 21/00 372

Fターム (36件)：

2H027DA17 ,  2H027DC02 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EG06 ,  2H027ZA07 ,  2H072AB07 ,  2H072AB09 ,  5H004GA40 ,  5H004GB20 ,  5H004HA08 ,  5H004HB08 ,  5H004JA03 ,  5H004JB03 ,  5H004JB08 ,  5H004JB10 ,  5H004KA35 ,  5H004MA20 ,  5H550AA14 ,  5H550AA15 ,  5H550BB10 ,  5H550DD01 ,  5H550EE03 ,  5H550FF03 ,  5H550GG03 ,  5H550GG07 ,  5H550GG10 ,  5H550JJ02 ,  5H550JJ15 ,  5H550LL07 ,  5H550LL33