特許
J-GLOBAL ID:200903004651875880

モニタ信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-346062
公開番号(公開出願番号):特開平5-183553
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 モニタ部と被モニタ部とを接続するモニタ信号伝送用ラインを1本に低減して、敷設および所望台数の被モニタ部の設置を容易にする。【構成】 被モニタ部31のモニタ信号送出回路18から、モニタ信号出力回路16のモニタ信号がバイポーラ信号の場合、データの正負とクロックの三つの信号を出力し、U/C変換回路20において一つのCMI信号に変換して1本の信号線にてモニタ信号制御回路17に供給する。ここから1本のモニタ信号伝送用ライン42でモニタ部10に送出する。モニタ部10では、被モニタ部31からの一つのCMI信号のモニタ信号をC/U変換回路19でユニポーラ信号に再生し、モニタ信号出力回路16でバイポーラ信号に変換して出力する。
請求項(抜粋):
実装位置を指定するポジション指定回路と、CMI信号であるモニタ信号をCMI/ユニポーラ変換するCMI/ユニポーラ変換回路と、前記CMI/ユニポーラ変換回路の出力信号が入力され、パイポーラ信号に変換して外部に出力するモニタ信号出力回路とを有するモニタ部と、実装位置信号を出力するポジション信号出力回路と、前記ポジション指定回路と前記ポジション信号出力回路から出力されたポジション信号を照合して、その結果の制御信号を出力するポジション信号照合回路と、モニタ信号を出力するモニタ信号送出回路と、前記モニタ信号送出回路の出力信号をユニポーラ/CMI変換するユニポーラ/CMI変換回路と、前記ユニポーラ/CMI変換回路から出力されたCMI信号と、前記制御信号を入力信号とするモニタ信号制御回路とを有する複数の被モニタ部と、前記複数の被モニタ部をマルチ接続にしてモニタ部と接続するポジション信号伝送用ラインおよびモニタ信号伝送用ラインと、を備えるモニタ信号伝送方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H03M 5/18 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/00 321

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