特許
J-GLOBAL ID:200903004654872920

半導体レーザ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045831
公開番号(公開出願番号):特開平9-246646
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 周囲温度条件の拡大、信号帯域の高速化に対応できる半導体レーザ制御装置を得ること。【解決手段】 入力信号に対応したパルス信号を半導体レーザ1にパルス電流として供給する半導体レーザ駆動部4と、半導体レーザ1からの光出力を電気信号に変換するモニタ用受光素子2と、モニタ用受光素子2の電気信号を入力して平均光出力を算出し、この平均光出力が一定値となるように半導体レーザ駆動部4を制御するAPC部3と、半導体レーザ駆動部4へ送出するパルス信号のデューティ比を可変調整するデューティ可変部6と、モニタ用受光素子2が出力する電気信号のデューティ比を算出し、デューティ比が一定値となるようにデューティ比可変部6を制御するデューティ比制御部5とを設ける。
請求項(抜粋):
入力信号に対応したパルス信号を半導体レーザにパルス電流として供給するレーザ駆動部と、前記半導体レーザからの光出力を電気信号に変換するモニタ用受光素子と、前記モニタ用受光素子の電気信号を入力して平均光出力を算出し、当該平均光出力が一定値となるように前記レーザ駆動部を制御するオートパワーコントロール手段と、前記レーザ駆動部へ送出するパルス信号のデューティ比を可変調整するデューティ比可変部と、前記モニタ用受光素子が出力する電気信号のデューティ比を算出し、当該デューティ比が一定値となるように前記デューティ比可変部を制御するデューティ比制御手段と、を具備することを特徴とする半導体レーザ制御装置。
IPC (6件):
H01S 3/133 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H01S 3/133 ,  H04B 9/00 Y

前のページに戻る