特許

J-GLOBAL ID：200903004654983292

作業孔の防護柵構造

発明者： 三輪 崇夫 ,  赤星 文明 ,  鈴木 賢二
出願人/特許権者： 株式会社佐藤組
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-161258
公開番号（公開出願番号）：特開平9-013335
出願日： 1995年06月27日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：

【要約】【目的】 作業孔内に石や通行人が落ちるのを防止することのできる防護柵構造を提供すること。【構成】 地中に形成された上面開口の作業孔において、作業孔の上端部に防護柵を内周面に沿わせて配置し、同防護柵は、作業孔に取付けた取付け体と、同取付け体に上下進退自在に取付けた防護柵本体とを具備し、同防護柵本体は、作業孔内に下降・後退させて収納状態とした収納姿勢と、作業孔より上方へ進出・起立させて使用状態とした使用姿勢とに姿勢変更自在とした。

請求項（抜粋）：

地中に形成された上面開口の作業孔において、作業孔の上端部に防護柵を内周面に沿わせて配置し、同防護柵は、作業孔に取付けた取付け体と、同取付け体に上下進退自在に取付けた防護柵本体とを具備し、同防護柵本体は、作業孔内に下降・後退させて収納状態とした収納姿勢と、作業孔より上方へ進出・起立させて使用状態とした使用姿勢とに姿勢変更自在としたことを特徴とする作業孔の防護柵構造。