特許
J-GLOBAL ID:200903004655501100
CRT用リード線
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024708
公開番号(公開出願番号):特開平6-215619
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 CRTのステムに導入線を封止する際、ガラス中に均一な気泡を形成でき、しかも都市ガスの加熱に対して均一に酸化して緻密な酸化膜を形成するアウターリード及びインナーリードを提供する。【構成】 C,Si,Mn,Cu,Fe,Cr,Mg,Al,Ti,P,Sを含むNi線であって、そのうちCu+Fe+Cr+Mg+Al+Ti+P+Sが0.08〜0.6重量%、Cが0.02〜0.08重量%、Siが0.05〜0.20重量%、Mnが0.10〜0.30重量%とする。Ni合金中の微量成分をコントロールすることで、都市ガスの加熱による脆化を防止して、ガラス中に均一な気泡を生じさせることができる。
請求項(抜粋):
C,Si,Mn,Cu,Fe,Cr,Mg,Al,Ti,P及びSを含むNi線であって、そのうちCu+Fe+Cr+Mg+Al+Ti+P+Sが0.08〜0.6重量%、Cが0.02〜0.08重量%、Siが0.05〜0.20重量%、Mnが0.10〜0.30重量%であることを特徴とするCRT用リード線。
IPC (3件):
H01B 1/02
, C22C 19/03
, H01B 5/02
引用特許:
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