特許
J-GLOBAL ID:200903004659610338

金 型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066225
公開番号(公開出願番号):特開平9-253770
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 ダイおよびパンチと被加工部材との焼付きや凝着が発生する。【解決手段】 パンチ15の被加工部材14の押入に寄与する肩部15b表面の摩擦係数に比較してダイ11およびパンチ15の肩部15bを除く残りの部位の表面の摩擦係数を85%以下に、ダイ11とパンチ15との間の間隙の寸法を被加工部材14の肉厚より小さくそれぞれ設定する。
請求項(抜粋):
所定の形状の凹部が形成されたダイと、上記ダイの凹部と所定の間隙を介して嵌合可能に形成され上記ダイ上に載置される薄板状の被加工部材を上記ダイの凹部に押入することにより上記間隙の形状に倣って塑性変形させ所望の形状に絞り加工するパンチとを備えた金型において、上記パンチの上記被加工部材の押入に寄与する肩部表面の摩擦係数に比較して上記ダイおよびパンチの上記肩部を除く残りの部位の表面の摩擦係数を85%以下に、上記ダイとパンチとの間の間隙の寸法を上記被加工部材の肉厚より小さくそれぞれ設定したことを特徴とする金型。
IPC (5件):
B21D 37/20 ,  B21D 24/00 ,  B21J 13/02 ,  C23C 14/32 ,  C25D 7/00
FI (5件):
B21D 37/20 Z ,  B21D 24/00 H ,  B21J 13/02 L ,  C23C 14/32 Z ,  C25D 7/00 F

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