特許
J-GLOBAL ID:200903004661384833

救急絆創膏用フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127605
公開番号(公開出願番号):特開平7-059839
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 重量平均分子量が8万〜50万の範囲内にあり、クロス分別法による0°C以上10°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の45〜80重量%、10°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜35重量%、70°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の1〜30重量%、95超125°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量5〜35重量%の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂よりなることを特徴とする救急絆創膏用フィルムである。【効果】 可塑剤を含まず、柔軟で伸縮性を有し、しかも伸長時の応力緩和が速く、患部を圧迫しない、風合いのよい救急絆創膏用フィルムを提供することができる。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が8万〜50万の範囲内にあり、クロス分別法による0°C以上10°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の45〜80重量%、10°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜35重量%、70°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の1〜30重量%、95°C超125°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量5〜35重量%の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂よりなることを特徴とする救急絆創膏用フィルム。
IPC (3件):
A61L 15/58 ,  A61F 13/02 380 ,  A61K 9/70 301
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-001284
  • 特開昭62-082967
  • 特開平3-174410
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