特許
J-GLOBAL ID:200903004666101422

画像複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036166
公開番号(公開出願番号):特開平5-232760
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】原稿の置き方に無関係に正規な両面複写を行なう。【構成】選択されている用紙が横向きの用紙か、縦向きの用紙かを判断し(ステップS2201)、その結果、用紙が横向きであればステップS2202に進み、縦向きであればステップS2203に進む。ステップS2202、及びステップS2203では、原稿の向きが横向きか、縦向きかを判断する。そして、ステップS2202において横向きと判断された場合ステップS2204での回転処理、また、縦向きと判断した場合ステップS2205の回転処理を行なう。他方、ステップS2203において横向きと判断した場合ステップS2205の、また、縦向きと判断した場合ステップS2206の回転処理がそれぞれ行なわれる。これらの処理後、画像記憶装置内のセレクタやトライステートバッファの設定が行なわれる。
請求項(抜粋):
原稿から画像情報を読み取り、該画像情報を出力媒体上に形成する画像複写装置において、前記原稿のサイズを検出する手段と、前記出力媒体のサイズを検出する手段と、前記原稿サイズ及び前記出力媒体サイズに基づいて前記画像情報に所定の回転を施すための回転角を決定する手段と、前記回転角にて回転後の画像情報を前記出力媒体に形成する第1の画像形成手段と、前記第1の画像形成手段にて画像形成された出力媒体を反転させる手段と、前記回転角にて回転後の画像情報を前記反転後の出力媒体に形成する第2の画像形成手段とを備えることを特徴とする画像複写装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-045657
  • 特開昭62-165920
  • 特開平4-047972
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