特許
J-GLOBAL ID:200903004667897980

コンピュータ・インターフェース装置および孔版印刷機用出力データの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007395
公開番号(公開出願番号):特開平11-203101
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 孔版印刷機用のコンピュータ・インターフェース装置において、パソコンにより生成された印刷データを孔版印刷機の解像度に適合するようなデータに自動的に変換する。【解決手段】 印刷データを印刷データ入力手段20を介してCPU30に取り込み、入力データ記憶手段44に記憶する。印刷機解像度読取手段60により出力解像度データRD2を読み取って解像度記憶手段48に設定する。データ解析手段54により、入力データ記憶手段44より読み出された印刷データを解析して、入力解像度データRD1を得る。入力解像度データRD1と出力解像度データRD2とに基づいて、孔版印刷機の解像度に適合するように解像度変換手段56によりラスタイメージデータIM1の解像度を変換してラスタイメージデータIM2を得、ラスタイメージデータIM2に基づいて出力データODを作成し、ビデオデータ制御手段70を介して孔版印刷機へ出力する。
請求項(抜粋):
コンピュータと孔版印刷機との間に介在して、前記コンピュータによって生成されたラスタイメージデータと該ラスタイメージデータの解像度を示す第1の解像度データとを含む印刷データに基づいて出力データを作成し、該出力データを孔版印刷機に出力するコンピュータ・インターフェース装置であって、前記印刷データを取り込むデータ入力手段と、前記孔版印刷機で印刷可能な解像度を示す第2の解像度データを該印刷機から読み取る印刷機解像度読取手段と、前記データ入力手段により取り込まれた前記印刷データ中の第1の解像度データと前記印刷機解像度読取手段により読み取られた第2の解像度データとに基づいて、前記データ入力手段により取り込まれた前記印刷データ中のラスタイメージデータを前記印刷機で印刷可能な解像度のラスタイメージデータに変換する解像度変換手段と、前記解像度変換手段により解像度の変換が施されたラスタイメージデータに基づいて前記出力データを作成して前記孔版印刷機に出力するデータ出力手段とを有することを特徴とするコンピュータ・インターフェース装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41L 13/00 ,  G06T 3/40
FI (3件):
G06F 3/12 W ,  B41L 13/00 ,  G06F 15/66 355 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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