特許
J-GLOBAL ID:200903004667915725
熱可塑加工性ポリウレタンエラストマー組成物、その使用および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300528
公開番号(公開出願番号):特開2002-161203
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 製造および加工中の熱処理による熱可塑性ポリウレタンの変色およびモノマー反応性低下の防止。【解決手段】 A)ポリオール(分子量450〜10,000)、B)有機ジイソシアネートおよびC)ポリオール(分子量60〜400)〔NCO/OH比=0.85〜1.2〕のポリウレタンエラストマー形成反応前または反応中に特別な置換ペンタエリスリトールジホスファイトからなる群から選ばれる色安定剤E)0.001〜1%(エラストマー質量を基準)を導入して形成した熱可塑性成形組成物。
請求項(抜粋):
A)は、平均して1.8〜3.0個のツェレビチノフ活性水素原子および450〜10,000の数平均分子量を有する少なくとも1つのポリオールであり、B)は、少なくとも1つの有機ジイソシアネートであり、C)は、平均して1.8〜3.0個のツェレビチノフ活性水素原子および60〜400の数平均分子量を有する少なくとも1つのポリオールであり、A)、B)およびC)のNCO/OH比が0.85〜1.2の間であるA)、B)およびC)のポリウレタンエラストマー形成反応の生成物、補助物質または添加剤D)0〜20%、および式(I):【化1】〔式中、RはC6〜C30アルキル基であり、Phはフェニル基である。〕で表されるペンタエリスリトールジホスファイトからなる群から選ばれる1つまたはそれ以上の色安定剤E)0.001〜1%〔該割合(%)は二つとも、エラストマー質量を基準とする。〕を含む淡色熱可塑性成形組成物。
IPC (4件):
C08L 75/04
, C08G 18/66
, C08J 5/00 CFF
, C08K 5/527
FI (4件):
C08L 75/04
, C08G 18/66 Z
, C08J 5/00 CFF
, C08K 5/527
Fターム (73件):
4F071AA53
, 4F071AC15
, 4F071AF34
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC03
, 4F071BC06
, 4J002CK011
, 4J002EW086
, 4J002FD02
, 4J002FD17
, 4J002FD20
, 4J034CA02
, 4J034CA03
, 4J034CA15
, 4J034CB02
, 4J034CB03
, 4J034CB07
, 4J034CC03
, 4J034CC12
, 4J034CC22
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC62
, 4J034CC65
, 4J034CC67
, 4J034DF01
, 4J034DF12
, 4J034DF14
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DF21
, 4J034DF22
, 4J034DF24
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG08
, 4J034DG09
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA41
, 4J034KA02
, 4J034KC16
, 4J034KC17
, 4J034KC35
, 4J034KD07
, 4J034KD12
, 4J034MA16
, 4J034PA03
, 4J034QA03
, 4J034QA05
, 4J034QD01
, 4J034QD04
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