特許
J-GLOBAL ID:200903004668614591

“衝撃”行程よりも“バウンド”行程でより大きな剛性を使用しており、或る剛性から別の剛性への変化を緩和する装置を有しているタイプのサスペンション方法及びその実施装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 秀守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261491
公開番号(公開出願番号):特開平6-129471
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】衝撃行程よりも“バウンド”行程により大きな剛性を使用しており、或る剛性から別の剛性への変化を緩和する装置を有しているサスペンション方法及びその実施装置を提供する。【構成】サスペンションの方法は勾配破壊の緩和装置かつ/又は自動車の負荷が変化する度に勾配破壊点を調整する調整装置を使用している。2つのばね(主要支持ばねR1と、反対に装着された補助ばねR2)を使用している場合に、自動車の負荷が変化する度に勾配破壊点を調整するための装置はばねR1のサスペンションの可動部17と補助ばねR2との間に“インターフェース”状に配置された油圧ジャッキ3である。
請求項(抜粋):
“正常運転負荷”位置と衝撃受け部までの“サスペンション圧縮”位置との間に位置している行程よりも、“正常運転負荷”位置と“車輪が浮いている”位置との間に位置している行程でより大きな剛性を使用しており、グラフで示すと剛性変化が勾配破壊で示されるタイプのサスペンション方法において、勾配破壊緩和装置を使用していることを特徴とするサスペンション方法。
IPC (3件):
F16F 9/48 ,  B60G 17/08 ,  F16F 9/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-083740
  • 特公昭48-021376

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