特許

J-GLOBAL ID：200903004669194340

水の高度処理方法

発明者： 松原 極
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-314716
公開番号（公開出願番号）：特開平7-163987
出願日： 1993年12月15日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【目的】 鉄、マンガン等の色度、フミン酸、フルボ酸等の有機性の色度、BOD、COD 等の有機物を除去することができる水の高度処理方法を提供すること。【構成】 原水を酸化剤の存在下でパラジウムを含浸させた電解二酸化マンガン粒子と接触させる。原水の汚濁物質の濃度が高い場合には、原水を凝集処理した後、酸化剤の存在下でパラジウムを含浸させた電解二酸化マンガン粒子と接触させる。

請求項（抜粋）：

原水を酸化剤の存在下でパラジウムを含浸させた電解二酸化マンガン粒子と接触させることを特徴とする水の高度処理方法。

IPC (6件)：

C02F 1/72 ZAB ,  C02F 1/76 ZAB ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 504