特許
J-GLOBAL ID:200903004669832010

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078309
公開番号(公開出願番号):特開2006-258016
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 適切な学習値により燃料噴射量を適切に補正する。【解決手段】 エンジンECUは、予め設定されたDI比率rの設定値を直線補間することにより、DI比率rを決定するステップ(S100)と、決定されたDI比率rと設定値との偏差を算出するステップ(S102)と、決定されたDI比率rと設定値との偏差がしきい値よりも大きい場合(S104にてYES)、学習値の更新量を低減するステップ(S106)と、学習条件が成立した場合(S112にてYES)、前回算出された学習値から更新量を減算したり、前回算出された学習値に更新量を加算したりして、学習値を更新するステップ(S114)と、学習値に基づいて、燃料噴射量を補正するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
筒内に燃料を噴射するための第1の燃料噴射手段と吸気通路内に燃料を噴射するための第2の燃料噴射手段とを備えた内燃機関の制御装置であって、 前記第1の燃料噴射手段および前記第2の燃料噴射手段から燃料が噴射されるように、前記燃料噴射手段を制御するための制御手段と、 前記燃料噴射手段からの燃料噴射量の補正値を、繰り返し更新することにより算出するための算出手段とを含み、 前記算出手段は、総噴射量に対する前記第1の燃料噴射手段からの噴射量の比率に関する条件が満たされた場合、前記補正値の更新量を小さくして、前記補正値を算出するための手段を含む、内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/14 ,  F02D 41/34 ,  F02M 45/00 ,  F02M 63/00
FI (4件):
F02D41/14 310H ,  F02D41/34 L ,  F02M45/00 C ,  F02M63/00 P
Fターム (39件):
3G066AA02 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA23 ,  3G066CA32U ,  3G066DA08 ,  3G066DB04 ,  3G066DB07 ,  3G066DC04 ,  3G066DC09 ,  3G066DC11 ,  3G066DC13 ,  3G066DC18 ,  3G066DC24 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301JA02 ,  3G301KA05 ,  3G301KA07 ,  3G301LA01 ,  3G301LB16 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301MA27 ,  3G301NA01 ,  3G301NA08 ,  3G301NC04 ,  3G301ND01 ,  3G301ND21 ,  3G301ND22 ,  3G301ND33 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PB03Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD04Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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