特許
J-GLOBAL ID:200903004670429831

X線異物検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177055
公開番号(公開出願番号):特開平11-023494
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 X線異物検査装置の流れ画像表示において異物の確認を容易とする。【解決手段】 X線ラインセンサから得られる画像データによって被検査物の異物検査を行うX線異物検査装置において、画像データから異物データを検出する異物検出手段11と、画像データから被検査物データを検出する被検査物検出手段12と、異物データおよび画像データの表示制御を行う表示制御手段13,14,15,16とを備え、表示制御手段13,14,15,16は、異物データの非検出時には画像データを表示画面上で流れ表示させ、異物データの検出時には異物データおよび被検査物データに基づいて画像データを表示画面上で静止表示させるとともに、画像データに異物データを重畳表示させる構成とし、異物の非検出時には被検査物を流れ画像表示し、異物の検出時には被検査物を静止画像表示することによって、流れ画像表示であっても異物の確認を容易に行う。
請求項(抜粋):
X線ラインセンサから得られる画像データによって被検査物の異物検査を行うX線異物検査装置において、画像データから異物データを検出する異物検出手段と、画像データから被検査物データを検出する被検査物検出手段と、異物データおよび画像データの表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、異物データの非検出時には画像データを表示画面上で流れ表示させ、異物データの検出時には異物データおよび被検査物データに基づいて画像データを表示画面上で静止表示させるとともに、該画像データに異物データを重畳表示させることを特徴とするX線異物検査装置。
IPC (3件):
G01N 23/04 ,  G01V 5/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01N 23/04 ,  G01V 5/00 A ,  G06F 15/62 390 A

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