特許
J-GLOBAL ID:200903004670857175
無線通信システムにおける双方向中継のための方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-549320
公開番号(公開出願番号):特表2008-527795
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
本発明は、中継通信システムで使用するように構成されている、中継無線ノード及び送信/受信無線ノードの少なくとも一方における、方法及び装置に関するものである。中継ノードは、少なくとも第1送信/受信無線ノード及び第2送信/受信無線ノードと双方向通信を行っており、そして、中継無線ノードは、少なくとも第1データを搬送する第1信号と、少なくとも第2データを搬送する第2信号とを受信する。中継ノードは、第1データ及び第2データと比較すると情報内容が削減された、合同非線形符号化動作によって、少なくとも第1信号と第2信号との簡約表示を生成し(215)、そして、その簡約表示を、少なくとも第1通信ノード及び第2通信ノードへ送信する(220)。第1送信/受信ノード及び第2送信/受信ノードは、記憶されている先験的な情報を使用して、非線形復号動作(225)によって、簡約表示からデータを抽出することができる。
請求項(抜粋):
中継通信システムで使用するように構成されている、少なくとも第1送信/受信ノード及び第2送信/受信ノードと双方向通信を行う中継ノードにおける方法であって、
少なくとも第1データを搬送する第1信号と少なくとも第2データを搬送する第2信号とを前記中継ノードで受信する工程と、
前記第1データ及び前記第2データと比較して情報内容が削減された、合同非線形符号化動作によって生成される、少なくとも前記第1信号及び前記第2信号の簡約表示を生成する工程(215)と、
前記簡約表示を、少なくとも前記第1送信/受信ノード及び前記第2送信/受信ノードへ送信する工程(220)と
を備えることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 7/15
, H04L 12/28
, H04B 7/26
FI (3件):
H04B7/15 Z
, H04L12/28 300Z
, H04B7/26 A
Fターム (37件):
5J064AA02
, 5J064BA12
, 5J064BB13
, 5J064BC01
, 5J064BD02
, 5K033AA05
, 5K033CB06
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD41
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF32
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067HH26
, 5K067JJ11
, 5K072AA20
, 5K072AA23
, 5K072CC34
, 5K072DD11
, 5K072DD16
, 5K072EE05
, 5K072EE13
, 5K072FF10
, 5K072FF27
, 5K072GG14
, 5K072GG32
引用特許:
引用文献:
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