特許
J-GLOBAL ID:200903004672322236
データ移行方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005635
公開番号(公開出願番号):特開2005-202495
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】大規模、複雑なシステムにおいても可用性を低下させることのないデータ移行システムを提供する。【解決手段】移行元記憶サブシステムに記憶されているデータを、移行先記憶サブシステムへ移行するデータ移行方法であって、前記移行元記憶サブシステムから前記移行先記憶サブシステムへデータを移行する前に、経路移行状態が設けられており、前記経路移行状態では、前記ホストコンピュータから前記移行元記憶サブシステム及び前記移行先記憶サブシステムへのアクセスを可能とするように経路を設定し、前記移行先記憶サブシステムは、前記ホストコンピュータからの書き込み要求に対し前記移行元記憶サブシステムにデータを書き込み、前記ホストコンピュータからの読み出し要求に対し前記移行元記憶サブシステムからデータを読み出して前記ホストコンピュータに送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと、前記ホストコンピュータに接続されている記憶サブシステムと、を備えた情報処理システムにおいて用いられ、移行元記憶サブシステムに記憶されているデータを、移行先記憶サブシステムへ移行するデータ移行方法であって、
前記移行元記憶サブシステムから前記移行先記憶サブシステムへデータを移行する前に、経路移行状態が設けられており、
前記経路移行状態では、
前記ホストコンピュータから前記移行元記憶サブシステム及び前記移行先記憶サブシステムへのアクセスを可能とするように経路を設定し、
前記移行先記憶サブシステムは、前記ホストコンピュータからの読み出し要求に対し前記移行元記憶サブシステムからデータを読み出して前記ホストコンピュータに送信し、前記ホストコンピュータからの書き込み要求に対し前記移行元記憶サブシステムにデータを書き込むことを特徴とするデータ移行方法。
IPC (3件):
G06F13/10
, G06F3/06
, G06F12/00
FI (4件):
G06F13/10 340A
, G06F3/06 301A
, G06F3/06 301X
, G06F12/00 514E
Fターム (5件):
5B014EB05
, 5B065BA01
, 5B065CA00
, 5B065CE21
, 5B082DA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-053472
出願人:株式会社日立製作所
-
計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152672
出願人:株式会社日立製作所
-
ディスクアレイ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379774
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
-
情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-053472
出願人:株式会社日立製作所
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