特許
J-GLOBAL ID:200903004679363400

板ガラスの欠点検査方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-218365
公開番号(公開出願番号):特開平8-082602
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 検出した欠点がガラスの内部か、外部(表面を含む)かを自動的に判別できる板ガラスの欠点検査方法及び装置を提供すること。【構成】 板ガラス10の表面を一定の角度で板厚より細いレーザービーム11aで照射しながらガラス面上の照射位置を変えて走査し、照射ビームの正反射光の方向から照射ガラス面をカメラ12で撮像し、撮像カメラのレンズの前に設置したフィルタ13でガラス面からの正反射光を減光または遮光させ、ビームのガラス表面の像位置とガラス裏面の像位置の間に像を持つ欠点は内部欠点と判断するようにした。
請求項(抜粋):
板ガラスの表面を一定の角度で板厚より細いレーザービームで照射しながらガラス面上の照射位置を変えて走査し、照射ビームの正反射光の方向から照射ガラス面をカメラで撮像し、撮像カメラのレンズの前に設置したフィルタでガラス面からの正反射光を減光または遮光させ、ビームのガラス表面の像位置とガラス裏面の像位置の間に像を持つ欠点は内部欠点と判断することを特徴とする板ガラスの欠点検査方法。
IPC (2件):
G01N 21/88 ,  G06T 7/00

前のページに戻る