特許
J-GLOBAL ID:200903004681070843

いびき騒音を阻止するための、人体の非人工の呼吸路を空けておくための呼吸治療装置および該呼吸治療装置の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-511898
公開番号(公開出願番号):特表2004-533907
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
いびきをかくことおよび閉塞型睡眠無呼吸の治療のために、方法面では、内部の呼吸路を大気の圧力にさらし、かつ呼吸路の外部の周囲領域を、人工的な負圧にさらし、内部の大気圧と外部の負圧との間の差を一定に保つことが提案される。呼吸治療装置は、圧力安定した中空ボディから成っており、該中空ボディが人体を、非人工の呼吸開口を空けておきながら包囲していて、少なくとも呼吸路の外部の周囲領域に、負圧室(7)を形成しており、該負圧室(7)が、吸出しチューブ(2)を介して吸込みポンプ(3)に接続されている。前記方法および前記呼吸治療装置によって、自由な大気中で呼吸することができる。
請求項(抜粋):
圧力空気副子によって人間の上方の呼吸路を空けておくための方法において、呼吸路を大気の圧力にさらし、かつ呼吸路の体外の領域を、人工的な負圧にさらし、内部の大気圧と外部の負圧との間の差を一定に保つことを特徴とする、人間の上方の呼吸路を空けておくための方法。
IPC (2件):
A61M16/00 ,  A61F5/56
FI (2件):
A61M16/00 305Z ,  A61F5/56
Fターム (2件):
4C098AA02 ,  4C098BB15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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