特許
J-GLOBAL ID:200903004681889150

テレビ対話監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245880
公開番号(公開出願番号):特開平8-111857
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 従来のテレビ対話監視システムのサービスだけでなく、拠点局を任意に移動設定可能とすることにより、緊急事態等においてその現場の状況を音声・画像で収集して最適な対応を可能とする、双方向で音声・画像・データの通信できるテレビ対話監視システムを簡単な構成で経済的に提供する。【構成】 テレビ対話監視システムは、中央局に中央局装置1を設置し、ISDN回線2を介して端局に設置する端局装置3、端局装置と中央局装置を兼ねそろえた拠点局装置4、端局装置と簡易操作器を兼ねそろえた拠点局装置5と現場に移動してISDN回線に接続する可搬型拠点端末6及び無線により情報通信する無線移動端末8で構成し、各局の論理的構成や従属関係を拠点局からの指示で可変と手段を備えた。
請求項(抜粋):
一個の中央局と複数個の拠点局と複数個の端局装置を統合サービスディジタル通信網で接続し、前記中央局の指示により前記拠点局を介して前記中央局と前記端局装置との間で音声と画像とデータを双方向で送受信するテレビ対話監視システムにおいて、前記拠点局に前記中央局と拠点局と端局装置それぞれの局階位を識別する手段と、前記中央局と拠点局と端局装置それぞれの局階位を切替る切替制御手段とを備え、対話監視の状態に対応して、前記拠点局が前記各装置に予め付与した局階位を切替変更し、前記テレビ対話監視システムで送受信する音声と画像とデータを発信する局と受信する局と中継するを局を変更し、前記テレビ対話監視システムの構成を再構築することを特徴とするテレビ対話監視システム。
IPC (3件):
H04N 7/14 ,  H04M 11/04 ,  H04N 7/18

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