特許
J-GLOBAL ID:200903004682357372

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-184830
公開番号(公開出願番号):特開平11-028326
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 加湿機能付空気清浄機において、メンテナンスの煩雑さを低減し、脱臭性能を向上し、加湿用水槽内のバクテリアの繁殖を防止することを目的とする。【解決手段】 空気吸い込み口16と2個の濾過蒸発部17と、本体15の下部の水槽18と、本体15の上部のファン19とファンモータ20と空気吹き出し口21とを備え、濾過蒸発部17は上部ローラ24と下部ローラ25との間に懸架された2個のループ状フィルター17a,17bとを有し、水槽18内に直流電源23と接続して陽極22aと陰極22bを設け、中間に設けた隔膜26を隔てて、一方のループ状フィルター17aの下部が陽極22a側の水中に浸漬し、他方のループ状フィルター17bを陰極22b側の水中に浸漬し、上部ローラ25はロータモータ27と連結した構成とする。
請求項(抜粋):
空気吸い込み口と、前記空気吸い込み口に臨ませた濾過蒸発部と、水槽と、送風機と、空気吹き出し口とを備え、前記水槽内の水中に一対の電極を設け、前記電極間に水中のイオン性物質は自由に通過する隔膜を設け、前記電極の一方は直流電源のプラス側に接続して陽極とし、前記電極の他方には前記直流電源のマイナス側を接続して陰極とし、前記濾過蒸発部は上部ローラと下部ローラと上下の前記ローラ間に懸架された2個のループ状フィルターとを有し、前記水槽内の前記隔膜を隔てて一方の前記ループ状フィルターの下部が前記陽極側の水中に浸漬する位置とし、他方の前記ループ状フィルターを前記陰極側の水中に浸漬する位置とし、前記上部ローラは回転駆動手段と連結して構成した空気清浄機。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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