特許
J-GLOBAL ID:200903004686047360

音声蓄積再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005374
公開番号(公開出願番号):特開平5-191511
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 音声蓄積再生サービスを提供する交換機における音声蓄積再生方式に関し、個々の電話機の経済性・小形化を損なうこと無く、きめ細かなサービスを提供し得る音声蓄積再生方式を実現することを目的とする。【構成】 交換機200に、各通信回線100に共通に音声蓄積再生装置300を併設し、音声蓄積再生装置に、通信回線が交換機を介して音声蓄積再生装置に接続し、所定の登録操作を実行した後に送出する音声メッセージを、交換機から転送される通信回線に対応して登録するメッセージ録音手段301と、通信回線が交換機を介して音声蓄積再生装置に接続した後、所定の蓄積再生操作を実行した場合に、接続された通信回線に対応して登録済の音声メッセージを再生し、蓄積再生操作を実行した通信回線に返送するメッセージ再生手段302とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
複数の通信回線(100)を収容する交換機(200)において、前記交換機(200)に、前記各通信回線(100)に共通に音声蓄積再生装置(300)を併設し、前記音声蓄積再生装置(300)に、前記通信回線(100)が前記交換機(200)を介して前記音声蓄積再生装置(300)に接続し、予め定められた登録操作を実行した後に送出する音声メッセージを、前記交換機(200)から転送される前記通信回線(100)の識別情報に対応して登録するメッセージ録音手段(301)と、前記通信回線(100)が前記交換機(200)を介して前記音声蓄積再生装置(300)に接続した後、予め定められた蓄積再生操作を実行した場合に、接続されり前記通信回線(100)の識別情報に対応して登録済の音声メッセージを再生し、前記蓄積再生操作を実行した通信回線(100)に返送するメッセージ再生手段(302)とを設けることを特徴とする音声蓄積再生方式。
IPC (2件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-143972
  • 特開昭60-189360

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