特許
J-GLOBAL ID:200903004687850506

会話情報提示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257925
公開番号(公開出願番号):特開2003-067781
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発話ユーザの視線が呼びかけを意図する受話ユーザの位置から多少ずれている場合にも、呼びかけ吹きだしが受話ユーザの視界に入るようにする。【解決手段】 複数の表示装置がユーザを囲むように配置された没入型仮想コミュニケーション環境において、発話ユーザの発話内容から文字情報を生成し、受話ユーザの視線ベクトル及び視界角に基づいて受話ユーザ視界を抽出し、受話ユーザ視界と受話ユーザからの距離に基づいて文字表示画像提示位置を判定するための第一空間を抽出し、発話ユーザの視線ベクトル及び視界角に基づいて文字表示画像提示位置を判定するための第二空間を抽出し、発話ユーザの3次元位置と前記第一空間の関係に基づいて文字表示画像の第一提示位置を決定し、受話ユーザの3次元位置と第二空間の関係に基づいて文字表示画像の第二提示位置を決定し、出力する会話情報提示方法。
請求項(抜粋):
複数の表示装置がユーザを囲むように配置された没入型仮想コミュニケーション環境において、発話ユーザの発話内容を入力し、前記入力された発話内容から文字情報を生成し、前記仮想コミュニケーション環境における発話ユーザと受話ユーザの3次元位置と視線ベクトルを抽出し、前記受話ユーザの視線ベクトル及びあらかじめ決められた視界角に基づいて受話ユーザ視界を抽出し、前記受話ユーザ視界とあらかじめ決められた受話ユーザからの距離に基づいて文字表示画像提示位置を判定するための第一空間を抽出し、前記発話ユーザの視線ベクトル及びあらかじめ決められた視界角に基づいて文字表示画像提示位置を判定するための第二空間を抽出し、前記発話ユーザの3次元位置と前記第一空間の関係に基づいて文字表示画像の第一提示位置を決定し、前記受話ユーザの3次元位置と前記第二空間の関係に基づいて文字表示画像の第二提示位置を決定し、前記生成された文字情報を前記第一提示位置及び第二提示位置で決定された提示位置に基づいて出力することを特徴とする会話情報提示方法。
IPC (6件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/00 601 ,  G06T 7/60 150 ,  G06T 11/60 200 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/24
FI (6件):
G06T 17/40 E ,  G06F 3/00 601 ,  G06T 7/60 150 B ,  G06T 11/60 200 ,  G10L 3/00 551 C ,  G10L 3/00 571 Q
Fターム (24件):
5B050AA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5D015KK02 ,  5E501AA01 ,  5E501BA03 ,  5E501CC08 ,  5E501EB06 ,  5E501FA13 ,  5E501FB42 ,  5L096AA09 ,  5L096BA20 ,  5L096DA04 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096FA76 ,  5L096HA05

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