特許
J-GLOBAL ID:200903004689742530

着用物を製作するための丸編管体、および、縫い目なし丸編着用物を製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 茂 ,  和泉 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280468
公開番号(公開出願番号):特開2008-111225
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】中央部分に帯部分を有し、上側および下側部分が単層の布である衣服と、その製造方法とを提供すること。【解決手段】上側部分10と、下側部分20と、前記上側部分10と前記下側部分20との間の連結部の帯部分30とからなる一般に管状の丸編み衣服8を構成する。丸編み衣服8において、帯部分30には、電子装置200が収容され、電子装置200は、たとえば、電極システム32を介して、衣服装着者の心電信号を受け、それを心電状態を示す信号に変換して外部に発信し、その信号を受信することによって、衣服装着者の心電状態を知ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着用物を製作するための丸編管体において、 前記着用物は、 第1および第2の管状端部を有する第1の単層管状部分と、 第1および第2の管状端部を有する管状二重つぎ目部分または連結部分と、 第1および第2の管状端部を有する第2の単層管状部分と、 前記連結部分内の折畳み部と、 前記連結部分が折り畳まれ、つぎ目部分または帯部分を形成しているときに、前記連結部分において、前記第1の管状部分と前記第2の管状部分とを互いに接合させる手段とを有し、 前記連結部分の第1の管状端部は前記第1の管状部分の第2の管状端部に接続され、 前記第2の管状部分の第1の管状端部は前記連結部分の第2の管状端部に接続されていることを特徴とする丸編管体。
IPC (3件):
A41D 1/04 ,  A41D 13/00 ,  D04B 1/24
FI (3件):
A41D1/04 S ,  A41D13/00 Z ,  D04B1/24
Fターム (18件):
3B011AA01 ,  3B011AC01 ,  3B011AC12 ,  3B031AA04 ,  3B031AE03 ,  3B031AE08 ,  4L002AA02 ,  4L002AA04 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AC01 ,  4L002AC03 ,  4L002BA01 ,  4L002BA02 ,  4L002DA00 ,  4L002EA00 ,  4L002FA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願第2006/0117805号公報
  • 米国特許第6,886,367号公報
  • 米国特許第6,178,784号公報
審査官引用 (2件)

前のページに戻る