特許
J-GLOBAL ID:200903004693571155
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-100816
公開番号(公開出願番号):特開平5-207237
出願日: 1991年05月02日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画像記録装置において、レーザーダイオード光源の光量を一定に保持するオートパワーコントロール(APC)機能をCPUによってソフト的に制御することにより、環境の変化に対しAPCの間隔を変え最適な光量制御を行う。【構成】 複数のDAコンバータ601〜603はCPUによって制御され、LDドライバ回路60Aの電流IPT=IPa+IPb+IPdと通電制御回路60BのLD駆動電流ILDは反比例の関係にある。そのため、DAコンバータ601〜604の入力値をCPUで変化させることによりLD駆動電流を制御することが可能である。このようにしてCPUによってAPC機能を制御する。
請求項(抜粋):
レーザーダイオード光源と、該光源と画像形成媒体の間にあって光源が発する光を画像形成媒体の主走査方向に走査する光走査手段と、主走査同期信号に同期してドット単位の画像形成用の画信号を更新する画信号出力手段と、前記画信号に対応して前記光源のオン/オフを行う光照射制御手段を備え、前記レーザーダイオード光源の光量を一定に保持するためのオートパワーコントロール(Auto Power Control)機能を有し、中央制御装置(CPU)の割り込み処理によりAPCを行う装置であって、APC機能を実行する間隔を可変できるようにしたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 104
, B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04 116
, H01S 3/133
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