特許
J-GLOBAL ID:200903004697076744

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312066
公開番号(公開出願番号):特開平11-142940
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 焦点検出領域の自動選択モード設定時に全焦点検出領域を点灯表示すると、ファインダー観察を良好に行えなくなる。【解決手段】 ファインダー視野内に複数の焦点検出領域を有し、選択操作に応じて複数の焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域を焦点検出動作を行う領域として設定する任意選択モードおよび複数の焦点検出領域のうち焦点検出動作を行う領域を自動設定する自動選択モードを選択的に設定可能なカメラにおいて、各モード設定時に焦点検出動作を行う焦点検出領域をスーパーインポーズ表示する表示手段を設け、この表示手段に、自動選択モード設定時(図6(a),(c))には、複数の焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域を任意選択モード設定時(図6(b))とは異なるパターンでスーパーインポーズ表示させるようにしている。
請求項(抜粋):
ファインダー視野内に複数の焦点検出領域を有し、選択操作に応じて前記複数の焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域を焦点検出動作を行う領域として設定する任意選択モードおよび前記複数の焦点検出領域のうち焦点検出動作を行う領域を自動設定する自動選択モードを選択的に設定可能なカメラにおいて、前記各モード設定時に焦点検出動作を行う焦点検出領域をスーパーインポーズ表示する表示手段を備えており、この表示手段は、前記自動選択モード設定時に、前記複数の焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域を前記任意選択モード設定時とは異なるパターンでスーパーインポーズ表示することを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G03B 17/20 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (3件):
G03B 17/20 ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-191624   出願人:キヤノン株式会社

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