特許
J-GLOBAL ID:200903004697495887
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109522
公開番号(公開出願番号):特開2002-307775
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【目的】電気基板から記録ヘッドへ信号を伝達するフレキシブルケーブルを装置本体に固定するためのフレキ固定部材において、組立性がよく、外力によってフレキシブルケーブルの位置のずれがなく、コストアップのない構成を提供する。【構成】フレキシブルケーブル14を装置本体1にフレキ固定部材15を用いて固定するに際し、該ケーブルを90度方向に折り曲げ、該ケーブルの幅方向両側に設けられた位置決め部によって幅方向及び厚さ方向の位置決めを行い、両側の位置決め部の間に設けられ該位置決め部と反対側のケーブル面を押すリブ又は凸状湾曲面により、フレキシブルケーブル面を湾曲させる。
請求項(抜粋):
制御部から記録手段へ電気信号を伝達するフレキシブルケーブルと、前記フレキシブルケーブルを装置本体に固定するためのフレキ固定部材を有し、記録情報に基づいて記録手段を駆動することにより記録媒体に記録する記録装置において、前記フレキ固定部材では、前記フレキシブルケーブルを基準位置で略90度方向に折り曲げ、このフレキシブルケーブルの折り曲げ部の近傍部分を該フレキシブルケーブルの幅方向両側に設けられた厚さ方向位置決め部に通すことによって該フレキシブルケーブルの厚さ方向と幅方向の位置決めを行い、前記フレキシブルケーブルの前記折り曲げ部の反対側近傍部分を前記両側の厚さ方向位置決め部の間で該厚さ方向位置決め部と反対側のフレキシブルケーブル面を押すリブ又は凸状湾曲面によって湾曲させることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 29/00 D
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (11件):
2C056EA24
, 2C056FA03
, 2C056HA52
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ05
, 2C061AS02
, 2C061BB17
, 2C061BB30
, 2C061CG06
, 2C061CG08
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